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キャンセル規定

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■キャンセル規定
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 不幸な出会いを避けるために

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キャンセル料について(日本YH協会の規定による)


1-3人 4-9人 10人以上
利用日30日前〜15日前 - - 10%
利用日14日前〜7日前 - 10% 20%
利用日6日前〜4日前 - 20% 30%
利用日3日前〜2日前  20% 30%
利用日前日 50%
利用当日午後5時まで 70%
当日の午後5時以降、無断キャンセル 100%

このキャンセル規定は、2006/7の規定です。変更されることもありえますので、日本ユースホステル協会のキャンセル規定を定めた
http://www.jyh.or.jp/qa/qa.html
を御覧ください。悪質な無断キャンセル者は、日本ユースホステル協会および関係諸団体に報告し、それなりの対応をさせていただきます。


キャンセル料を頂かない例外規定

1. 台風・地震などにより交通機関が麻痺した場合

2. 当日、他の御客様が入ってキャンセル分が埋まった場合
金額に差額があった場合は、差額を差し引いた分を返金します。
予約金の返金は振込手数料を差し引いた金額を返金します。

3. 日程の変更を余儀なくされた場合
平日やオフシーズンに限ります。
連休・トップシーズンは除きます

直前の日程変更は、キャンセル料を頂きますので、日程変更は、はやめに御連絡ください。御客様にも都合があるでしょうし、早めに御連絡いただければ、こちらに損害が発生しなければキャンセル料はいただきません。

4. 閑散期で、早めに連絡をいただいた場合
 平日に限ります。

 早めに御連絡いただければ、こちらに損害が発生しなければキャンセル料はいただきません。ただし、連絡が遅れ、仕入れをしてしまったり、重要な用件をキャンセルして御客様をお迎えするような態勢となってしまったらキャンセル料は、いただきます。

 御客様が、予約を入れるということは、ある意味で、宿側の人間を拘束することになります。そこにコストが生じる場合があります。例えば、当日の10時に予約を入れて、15時にキャンセルを入れる場合、御客様にしてみれば、宿に被害が無いように思うかもしれません。
 しかし、宿主は、遠くに商談や仕入れに出かけているケースもありうるわけで、御客様をお迎えするのに、それらの所用をキャンセルして、大急ぎで車でとばして帰っているケースもあるのです。
 ですから急いで帰った結果、御客様にキャンセルされてしまってボウゼンとしてしまうケースもありえます。ですから、当日キャンセルに70%の規定が付けられているのは、そういう事情があります。

 ですから、キャンセルは、はやめに御連絡してください。はやめに御連絡いただき、被害が発生しなければ、ケースバイケースで、キャンセル料を請求しないこともあります。特に閑散期は、団体様でも滅多に請求しません。当宿は、決して杓子定規にキャンセル料を請求する宿ではありません。

 ただし、当日キャンセルは、それも朝10時過ぎの当日キャンセルは、ほぼ確実に宿側に被害が出るものです。その場合は、どんな閑散期であってもキャンセル料を請求される可能性が強くなります。

5. 団体の方の大型キャンセル
 早めに御連絡いただければ、こちらに損害が発生しなければキャンセル料はいただきません。ただし、週末やピークシーズンなどで、損害が発生した場合は、当宿のダメージははかりしれないものがありますので、ブラックリストというわけではありませんが、今後は同じ団体様の御予約は一切、受け付けませんので御注意ください。


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