御案内 料金 交通 食事 設備 ツアー おしらせ 観光 予約

重要事項1−5.価格設定が明快

■御案内
■キャンセル規定
■予約金の規定
■重要事項1・システム
  1.サービスの質
  2.ドミトリーがある
  3.食事を選択できる
  4.一人で泊まれる
  5.価格が明快
  6.ユースホステル運動

■重要事項2・サービス
■重要事項3・ツアー
■重要事項4・保険

価格設定が明快

 ユースホステルの特色は、1年を通して定価販売をしていることです。したがって北軽井沢ブルーベリーYGHでは、できるだけ割増料金・割引料金の設定をすることを避けています。
 会計も、現金前払いですし、後で余計な請求におびえるということはございません。また、自分だけが高い値段を払わされるという心配もございません。また、(あってはならない事ですが)安い客だからと言って、サービスで差別されるような事もございません。

 ただし、例外もあります。
 団体利用、家族利用、割引券を使用した場合です。

団体利用

 団体利用の場合は、時期と人数によっては、割引が適用されます。貸切であれば、個室料金という設定は無くなり、全員が相部屋料金で個室が利用できます。場合によっては、他にも割り引くことが可能となります。
 ただ、ここで注意して欲しいことがあります。もし、値引き交渉がなく、正価で団体予約が入った場合、団体様には、必ず何らかのサービス特典を付けるようにしています。
 これは、団体様の方が、個人の御客様に対してよりも、コストがかからないために、その分を還元しているためです。決して個人の御客様をないがしろにしているわけではありません。ですから黙っていても、ワインなどの飲み物をサービスしたり、料理を一品多くしています。
 逆に言えば、ワインなどの飲み物をサービスなんか、いらないから、値段を安くしてくれというのであれば、相談にのることができます。詳しくは、メールでお問い合わせください。そのさい、宿主の立場として守ってほしいことがあります。いわば値切りかたのコツを述べておきます。

 契約が成立するまでは、どんなに値切ってもかまいません。それを受けるかどうかは、双方の意志ですから。しかし、いったん成立した契約に対して、直前になってから、さらに値切り倒すのはいただけません。信用を失う行為です。契約というものは、いったん成立したら、よほどの事がない限りにおいて守り通すのが常識です。
 さて、値切り方のコツですが、何が必要で、何が必要ないかをはっきり述べることです。あと、いろいろ相談してみることです。外食に関しては、軽井沢は決して安くありません。東京の銀座価格と一緒です。バーべーキューもコストがかかります。とにかくオーナーに聞くのが一番ですね。コスト減のポイントは、情報を押さえることにあります。

家族利用

 家族の方は、部屋にゆとりがある時は、相部屋プラン料金で個室が御利用できます。その場合、ユースホステルの会員であることが条件となりますので御注意ください。
 ただし、週末などの混雑時は、相部屋になります。7月〜8月および連休の時は確実に相部屋となります。個室を保証するわけではありません。例えば、四人のうち一人だけが、相部屋というケースもありえます。どうしても個室を御希望する場合は、個室プランで御願い致します。

割引券

 当宿では、安易に割引券を発行していません。しかし、日本ユースホステル協会などが発行する、ユースホステル関係の割引券が使用できます。但し、二つ以上の割引券を同時使用することはできません。

 その他に何度も来ていただいている御客様に、無料宿泊券をプレゼントするケースもあります。その場合は、他の割引券を使用しないということが条件になります。例えば、割引券を1度も使用せずに年間に10泊した御客様がいた場合は、1泊分の無料宿泊券をプレゼントしています。しかし、年間に12泊したとしても、3回ほど他の割引券を使用していれば、無料宿泊券はもらえません。


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